長持ちする桐たんす

工事の光景

 桐たんすは、昭和時代には家に必ず存在する嫁入り道具の一つでした。しかし、時代と共に使われなくなってきています。家で埃をかぶっている桐たんすも多いのではないでしょうか。  桐たんすは桐の特徴を生かして乾湿調整を行い、タンス内を一定の快適な状態に保つ事が出来ます。この事から、桐たんすは湿気の多い日本には最適の家具と言えます。自宅に眠っている桐たんすがある人は是非使ってみる事をお勧めします。  古くなり汚れやシミが目立ってしまっているたんすもあるでしょう。しかし、修理する事で表面を綺麗にし新品同様な状態に復元する事が出来ます。古来から桐たんすは削り直し等の修理を行い大切に使用されてきました。その様な経緯もあり、修理を請け負う業者は全国に存在しています。

 現在は安価な家具を求める傾向にあり、高級品である桐たんすは流通量が少なくなってきています。しかし、リサイクルショップ等で沢山の桐たんすを探す事が出来ます。リサイクルショップでは安価に購入する事が出来ます。気になっている人は探してみましょう。  また最近では、昭和レトロなインテリアを楽しむ人が増えています。その様な人がリサイクルショップや実家で眠っているたんすを再利用するというケースが多くなってきています。今後のトレンドはリサイクルショップや家で使われなくなった桐たんすを安く仕入れ、修理しインテリアとしての付加価値を付けた商品として売り出していくのではないかと考えています。  この様に古き良き時代を象徴する家具が新しく生まれ変わり、未来に受け継がれていくのでしょう。